OPENING SPEECH
長瀬 次英
Borders at Balcony CEO
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柴田陽子事務所 Chief Strategic Officerm
デジタルの世界だからこそ重要な顧客中心の考え方と付加価値のあり方
デジタルが世の中を便利にする一方、デジタル広告の不正問題など、一部ではマーケティングが悪と捉えられる流れがあります。
このような社会の中で企業はどのようにお客様と接するべきでしょうか。デジタルの時代だからこその顧客中心の体験設計と、これからの付加価値のあり方についてお話します。
KARTE Session 1
永澤 拓
Peach Aviation株式会社 マーケットプロモーション部
PeachはKARTEでどう変わるのか?地に足の着いたデータマーケティングの実現
Peachでは、KARTEをWebコミュニケーションのツールというだけでなく、データプラットフォームとして活用し、マーケティング戦略をアップグレードしようと試みています。その取り組みから見えてきた"顧客体験"なるものの捉え方や、「もし導入前に戻るならこうする」というツール導入の考え方など、試行錯誤の中で得た気づきを等身大でお伝えさせていただきます。
KARTE Session 2
中村 麻紀 / 小平 剣也
株式会社マネーフォワード デジタルマーケティング部
KARTE for App 導入から施策実行チームをつくり成果をだすまでの3ヶ月間
KARTE for App を導入して3ヶ月。まずは数字の成果を出すことを目標に、コツコツ取り組んできました。成功事例や失敗事例もご紹介しながら、導入までの大変だったこと、成果を出すことでチームに起きた変化など、リアルな経験談をお話します。
KARTE Session 3
瀬沼 裕樹
株式会社リクルート グループマネージャー
事業開発のパフォーマンスを最大化するCX&DXプラットフォーム
リクルートの新規事業では、KARTEを活用してCXを見える化して施策の精度を向上することはもちろん、サービスデータとKARTEのデータをシームレスに統合して、事業そのものを見える化することで、事業開発全体のパフォーマンス向上を図っています。
本取り組みに関する背景や勘所をご紹介させて頂きます。
KARTE Session 4
中澤 伸也
株式会社IDOM デジタルコミュニケーションセクション セクションリーダー
明日からできる!チャットを活用しサイトを店舗化。営業利益10%増の具体的テクニック
「中古車のガリバー」でおなじみの、(株)IDOMでは、全国に570店舗以上のガリバーの店舗を展開するとともに、デジタルマーケティングにも力を入れています。オウンドメディア「221616.com」にKARTEを導入し、Web接客と合わせて「チャット」を最大活用。開始から3ヶ月で月間平均10%の営業利益増加を実現しました。
本講演では、その具体的な事例と合わせて、チャットを用いたABテストの手法、Web接客を利用し「広告バナー」の訴求PDCAの高速化を図る手法等のテクニックをお話したいと思います。
Consulting Partner Presentation
岩井 拓也
トランスコスモス株式会社
DEC統括 DX本部
プラットフォーム戦略部
部長
戦略パートナーとしてトランスコスモスが目指すCXとは
広告、Web制作/運用、コンタクトセンターとITアウトソーサーとして、幅広くお客様の声(課題)に向き合ってきたトランスコスモスだからこそ実現するCX(顧客体験)をご紹介すると共に、戦略パートナーとして協業した背景をお伝え致します。
金井 俊樹
トランスコスモス株式会社
DEC統括 DX本部
事業推進2部2課
KARTEを中心とした各種マーケティングツールの導入・運用を成功させる方法
Web制作/運用、業界シェアNo.1のトランスコスモスだからこそ提供できる、KARTEを中心とした各種マーケティングツールの導入・運用の秘訣をお話致します。
また、他ツールとの連携等に関して具体例を交えながらKARTEを活用したCX最適化を成功に導くポイントについてもご紹介させていただきます。
Tech Partner Presentation
吉田 純一
NRIデジタル株式会社 ビジネスデザイナー
KARTEとGoogleCloudではじめるDX
デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が叫ばれる一方、どこから手を付けるべきか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
本セッションではKARTEやGoogleCloudの最新機能を活用したDXのためのマーケティングアナリティクスの手法や、プレイド様と共同で進めているAIoTを活用したリアル・デジタルマーケティングについてご紹介します。
20-min Presentation
今井 寿康
Looker
アライアンスマネージャー
Looker x KARTEが実現する新たなマーケターエクスペリエンス
第3世代BIのLookerとKARTEを組み合わせることで、従来のような複雑なデータ分析プロセスを省略し、迅速に顧客行動の理解と体験価値向上にフォーカスすることができます。
当セッションではLookerの概要と、Looker x KARTEが実現するCX向上に集中するための新たなマーケッターエクスペリエンスをご紹介します。
20-min Presentation
熊代 悟
クアルトリクス合同会社
カントリーマネージャー
エクスペリエンスマネジメントプラットフォーム Qualtricsのご紹介
Qualtrics(クアルトリクス)はオンライン上でアンケートを作成し、収集した顧客の声を自動的に分析しアクションに繋げるソリューションです。
また顧客の声のみならず製品、ブランド、従業員といったどの企業でも柱となるエクスペリエンスを1か所で把握/管理/向上させることができます。本セッションでは、事例を交えQualtricsのご紹介をおこないます。
20-min Presentation
米田 匡克
Amplitude, Inc.
カントリーマネージャー
広告業界を震撼させたバーガーキングのキャンペーン、それを支えた Amplitude の活用事例をご紹介
9日間のキャンペーンで 1,500万超のアプリ DL、App Store ランキングが 48時間で 686位から 1位へ急上昇、広告業界で様々な賞を獲得したキャンペーンを「ユーザー行動分析」によるプロモーションで支えた Amplitude、その事例を紹介します。
20-min Presentation
越野 昌平
Slack Japan株式会社
Slackを利用した働き方改革
コミュニケーションとシステムを繋ぐ、新しいビジネス基盤「Slack」について、実例と活用事例と合わせてご紹介いたします。
Tech Partner Presentation
脇阪 洋平
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
Google Cloud カスタマーエンジニア
KARTE で活用されている Google Cloud Platform のテクノロジー
KARTE で活用されている様々な Google Cloud Platform(GCP) プロダクトの中でも、データ分析と機械学習にフォーカスを当て、その仕組みや特徴を解説いたします。また、機械学習パイプラインに関する PLAID 様との取り組みについてもご紹介いたします。
Consulting Partner Presentation
下川 幸亮
株式会社 電通デジタル
エクスペリエンス部門
オウンドメディア事業部オウンドメディアプランニンググループ
プランナー
理想のCXを生み出すためのKARTE導入ステップとPDCA
Web上でのおもてなしの必要性と重要性が高まる中で、CXをさらに良くするための「Web接客の手法」について、過去事例を交えて、導入ステップとPDCAをご紹介いたします。
20-min Presentation
室岡 謙太
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
セールスマーケティング事業部 デジタルマーケティング統括部 デジタルマーケティング部
マネジャー
パーソルが提供するKARTEの活用支援とその事例
KARTEの活用効果を促進するためのご支援のご紹介と活用事例のご紹介。
20-min Presentation
西方 智晃
株式会社リーン・ニシカタ
代表取締役
「North Star Metrics と KARTE Datahub を利用した施策と分析フレームワーク」
- 施策を回しているが、実際の効果がよくわからない
- あの数字もこの数字も見たくなっちゃって収束しない
こんな悩みが解決できるかもしれません。
本当に追うべき指標の見つけ方と運用方法、 KARTE Datahub を利用した施策を集約したフレームワークについて、豊富なアプリマーケティングの経験を元にお話します。
20-min Presentation
酒井 昭司
株式会社ウフル
デジタルイノベーション事業本部 デジタルクリエイティブ部
KARTE Datahubを利用した売上ランキング施策
レコメンドエンジンは使用せず、KARTEとDatahubを使った売上ランキング施策についてご説明致します。
20-min Presentation
田代 靖和
株式会社ジェネシスコミュニケーション
マーケの強化書 編集長
「顧客の行動を創る」3iメソッド
CXプラットフォームKARTEを使って成果を出すためにカギとなるのは、いかにサイト上でお客様の行動を創出できるかということ。
顧客の行動を導くためには、「ライトターゲット(最適な顧客)へライトメッセージ(最適なコンテンツ)をライトチャンネル(最適なチャネル)でライトタイミング(最適なタイミング)で届ける」設計が重要となります。本セッションでは、行動を創る設計手法-3iメソッド-をご紹介いたします。