2021.06.30
ユアマイスターにおけるKARTE導入事例
- メディア・デジタルコンテンツ
- 100名以下
- KARTE
- KARTE Datahub
導入の背景
ユアマイスターは、ハウスクリーニングや修理などの事業者とユーザーをつなぐECプラットフォームです。事業拡大に伴い、サイト改善やデータ活用をより効率的に行う必要性が出てきました。具体的には、エンジニアに頼らずにサイト改善のPDCAサイクルを迅速化したいという要望と、蓄積された顧客データを有効活用できていないという課題がありました。
導入の決め手
KARTEは、エンジニアの力を借りなくても、マーケティング担当者自身でサイト改善のためのA/Bテストなどを実施できるツールです。そのため、ユアマイスターはKARTEを導入することで、サイト改善のスピードアップと工数削減を目指しました。 また、KARTEはユーザー一人ひとりの行動や属性を可視化できるため、より深い顧客理解と仮説構築が可能になる点も決め手となりました。
導入の成果と今後の展望
KARTE導入により、ユアマイスターはサイト改善のPDCAサイクルを加速させ、工数を大幅に削減することに成功しました。 また、KARTEを活用することでユーザー一人ひとりの行動を把握できるようになり、「ユーザーを知る楽しみ」が増えました。
具体的には、サービス閲覧人数表示や予約時期に関する情報提供など、様々な施策を迅速に実施し、成果を上げています。 今後は、蓄積された顧客データをKARTEの行動データと統合し、ユーザーに寄り添ったコミュニケーションを強化していく予定です。 ユアマイスターは、KARTEの活用を通して顧客体験を向 上させ、「自分の住む家や持っているモノを大切にケアしていくこと」を世の中のスタンダードにすることを目指しています。
※本記事の情報は、2021年6月時点のものです。