「まずKARTEで見てみよう」が社内で自然と起きるように。坂ノ途中が、戦略の中心に顧客理解を置けるようになるまで
導入の背景
エンジニアの人数や工数は限られているので、細かい調整をスピーディーに進めていくのは難しいと感じていました。
顧客の実行動を動画で見ることで、顧客行動を追体験しインサイトを発見する機会を提供します。
クリックやスクロール、滞留等、連続的な行動を動画で正確に再現することで、
数値や言葉では表しきれない顧客の感情や文脈、背景などの”行間”を読み解くことができます。
Web接客等のオンサイト施策が
なぜ効果が出ないのか説明できない
サイトの使いにくさ・UI/UXの課題を
見つけられていない
特定の機能やシーンにおいて顧客が
どのように利用しているか分からない
ページ閲覧/タブ遷移の詳細の流れや顧客セグメント等の属性も同画面上で可視化し、顧客状況をより正確に理解することができます。また、現在サイト来訪中の顧客行動をリアルタイムに解析して動画再生することも可能です。
より詳しくみたいユーザーを見つけたら、ユーザーストーリーで深ぼることができます。
セグメントや閲覧ページ、接客サービスの配信やクリック時などの任意のユーザー行動条件で動画を検索することができます。
行動チェーン機能と組み合わせて、ファネル途中で離脱した顧客行動を抽出するなど、見たい瞬間を柔軟に設定して効率的に分析できるようになります。
動画URLを発行してチームメンバーに共有することができます。
また、自分のメモや気づきを動画にコメントとして残したり、コメント通知をSlackに連携することが可能なため、ユーザー行動動画を軸にチームのコ ラボレーションを促進することにも役立ちます。
情報取得に関する心配は不要です。
KARTE Liveではパスワード、クレジットカー ド情報など顧客が入力する個人情報には自動的にマスキングがかかり、データを保存しない仕様となっています。その他のマスキングをかけるべき情報要素についても自由に選択が可能です。
KARTE Liveでは、事前にウェブサイト上で同意取得用のアクションを配信し、同意を得られた顧客についてのみ行動記録を行うことを推奨しています。
すべては顧客体験をより良くするための機能であることをご理解ください。
KARTE Liveでは、必要なシーン、必要な顧客に絞った活用を推奨しています。本当に知りたいシーンに対象を絞ることが可能であり、不必要に多くのデータを取得する必要はありません。
記録する条件を適切に設定して、不必要な情報の取得をおさえましょう。
エンジニアの人数や工数は限られているので、細かい調整をスピーディーに進めていくのは難しいと感じていました。
ブランドを横断し、成果が出やすい体制に
お客様にお待ちいただく代わりに、サイト内でスムーズに困りごとを解決できるようサポートを拡充したい
顧客理解をもとに適切なWeb接客を実施し、事業成長を実現
分析から施策実行までワンストップで実現し、モバイルアプリのエンゲージメント向上
メールやLINE、プッシュ通知など、顧客のシーンに合わせた1to1コミュニケーションを実現
LPOやA/Bテストによって、誰でも直感的にサイトの改善を実現
広告の投資対効果を可視化し、1st Party Dataによる広告配信最適化を実現
問い合わせ「前」から始めるWebサポートで、適切な自己解決を促進