
顧客データを活用しLTV・ROIを高める広告運用
- このような方におすすめ
・CPAは把握しているものの、デジタル広告施策のROIまでは可視化・分析できておらず、利益成長に繋がっているのかわからない広告運用担当者 ・顧客データを活用し、広告におけるターゲティングの精度を向上させたい広告運用担当者 ・LTVが高い顧客を中心に据えた広告戦略・運用にブラッシュアップしたいと考えているマーケティング担当者
デジタル広告戦略においてCPAの把握・改善には取り組めていても、 「広告施策が利益に結びついているのか、明確に実感できていない」 と感じている事業者様は少なくないのではないでしょうか。 これまでのデジタル広告では、媒体上で計測可能なCPAをKPIに設定するケースが多く見られました。
しかし、CPAを重視しすぎると短期的な獲得効率の最適化に偏り、長期的な事業成長につながらないリスクがあります。 中長期的な利益成長を目指す広告戦略には、LTV(顧客生涯価値)やROI(投資利益率)を指標に加え、より利益に直結する形で広告投資を最適化する視点が求められます。そして、その指標を向上させる手法の一つとして顧客データの活用があります。 顧客データを活用することで、LTVの高い顧客がWebサイトやアプリ上でどのようなプロセスを経て購入に至っているのかを可視化したり、実際に購入した顧客と類似したユーザーに広告を配信したりすることが可能です。 これにより、広告投資を最適化し、LTVやROIの向上につながる広告戦略を立案できます。
本セ ミナーでは、データを活用した広告戦略・運用支援に強みを持つアジトと、広告の投資対効果を可視化するKARTE Signalsを提供するプレイドが、顧客データを活用しLTVやROIを軸にした広告運用について、具体的な事例を交えて解説します。
開催概要
- 開催日
- 2025年04月24日(木) 12:00 - 13:00
- 会場
- オンライン(Zoom)
- 参加費
- 無料
- お持ち物
- PC
- アジェンダ
オープニング ターゲティング精度低下の流れ 顧客データの活用 事例 Q&A
- ご注意
- 本セミナーはオンライン開催となり、ZOOMを使用して実施いたします。 お申し込み後、メールにて視聴URLを開催前日までにお送りいたします。 お手持ちのPCまたはスマートフォンよりご参加くださいませ。
登壇者紹介
- アジト株式会社取締役植野 誠史
- チームラボにて、大規模サイトやECサイト構築のディレクションや展示イベント事業の立ち上げを行う。 2016年からイベント告知のPRやインハウス広告運用を経験し、年間百万人以上の来場に貢献。 2018年に創業メンバーとしてアジ トに参画し、Webマーケティング支援チームを立ち上げ、企業のブランド認知や集客などを支援。 2022年にプレイドグループ入り後、広告データとユーザーの行動・購買データをかけ合わせた分析基盤の構築、課題抽出、戦略・戦術の立案、施策実行や改善も推進。
- 株式会社プレイドプロダクトマーケティングマネージャー武石 啓二朗
- 新卒で大手システムインテグレーターに入社。その後、株式会社サイバーエージェントにてDSP広告の運用マネージャーを経て、ゲーム子会社にてデータマイニングチームをリード。2015年に株式会社リクルートに移り、スタディサプリシリーズのマーケティング・CRMチームを率いる。 現在は、主にKARTE Signalsの事業責任者兼プロダクトオーナーを務める。