リアルタイムに変化する顧客の状況やニーズを察知し、
顧客を後押しするアクションを即時反映。
金融・保険・FinTech業界での
KARTE活用事例
ステップが多く離脱率が高くなりがちな金融商品の申し込みにおいては、
スピーディに小さな改善を繰り返すことが重要です。
金融・保険・FinTech業界でのKARTE活用事例の一部をご紹介します。
1お客様の目的に応じて一番伝えたいメリットを訴求して、
サービスへの興味を創出金融商品や投資等の高額で複雑な商品な場合、初回利用者(初回来訪者/口座開設直後の方など)にガイドなどの初心者向け専用ページへ誘導することが重要です。
サービス概要や利用手順などをしっかり伝えサービスの利用を促進しましょう。- 実施施策:個別最適化メッセージ
2申込フォームで「いつでも変更可能です」と出すことで、
フォーム通過率が改善最適なタイミングでご案内/オファーを出すことで、成約率を高めます。申し込み手続きの途中で、「いつでも変更できます」と案内したり、その人にあった特約をセットするオファーを出すなど、対面販売をしているかのように、タイミングを見極めて一人ひとりにあった提案を行うことができます。
- 実施施策:個別最適化メッセージ
3重要なステップにいる迷い
ユーザーにはチャット/電話
相談へ誘導し、不安を解消「何度も来訪しているがコンバージョンに至らないユーザー」や、「サポートページに1分以上滞在しているユーザー」などに限定して表示することで、サポートコストをコントロールしながら、1to1のチャットでユーザーの課題を直接ヒアリングして解決しましょう。
同時に、迷いやすいポイントでFAQに誘導するポップアップを出す施策を実施するのも有効です。- 実施施策:チャット
4サービスの利用満足度や、お客様の興味を定期的に確認し、関係を途切れさせない
サービス利用直後など、意欲が高まっているタイミングでNPSなどのアンケートを行なうのは効果的です。回答結果を元に、顧客満足度を正確に把握しサービス改善へつなげていきましょう。
KARTEのアンケート機能の特徴は、回答を集計するだけでなく、集計結果をセグメントとして保存することができ、次の施策に活用できることです。- 実施施策:アンケート
5挫折ポイントごとに
「ゴール設定」を行うことで
離脱を抑制お客様の次のステップが決まっているようなサイトでは、ユーザーダッシュボードの機能を活用したファネルでの行動分析が有効です。
「口座開設後に次のステップである入金手続きが分からない」、「入金完了後にどの銘柄を購入すればよいか迷いなかなか購入に踏みきれない」といった挫折ポイントに到達したユーザーに対して、次のアクションを促すようなポップアップを表示します。- 実施施策:個別最適化メッセージ
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