2024.09.02

SmartHRにおけるKARTE導入事例

  • KARTE Blocks
  • 500名 - 5000名
  • BtoB
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2024.09.02

SmartHRにおけるKARTE導入事例

  • KARTE Blocks
  • 500名 - 5000名
  • BtoB

2024.09.02

SmartHRにおけるKARTE導入事例

  • KARTE Blocks
  • 500名 - 5000名
  • BtoB

導入の背景

SmartHRは労務管理クラウドから始まり、バックオフィス全般へとサービスを拡充するマルチプロダクト展開を進めています。これにより「何をやっている会社か分かりにくい」という懸念が生じており、Webサイトを「会社の顔」として、お客様の目的に直行できるだけでなく、他の機能にも気づいてもらい選択肢を広げるサイトを目指していました。機能増加に伴いWebサイトの情報整理や運用効率化が課題となり、特に小さな修正や更新にも以前は短くても一週間以上の期間を要しており、「時間に見合う効果が見込めなければ施策を実行しにくい」という心理的なハードルが高くなっていました。また、お客様に合わせた適切なコミュニケーションを実現するためには、従来のLPOツールではデータ連携のために別のツールを組み合わせる必要がありました。

導入の決め手

SmartHRは、あらゆるタッチポイントで一貫したコミュニケーションを通じた信頼関係構築を目指しており、そのためにはデータソースが連携しやすいサービスが重要だと考えていました。以前からKARTEを導入しており、その蓄積された顧客データを連携して活用できるKARTE Blocksが最も適切だと判断しました。以前のLPOサービスと比較して機能面での進化が期待できたことも理由の一つです。実際に触れてみて、ノーコードで使いやすく、コード知識があればさらにカスタマイズできる「自由度の高さ」に可能性を感じた点も決め手となりました。データ連携もスムーズで、プレイドのサポートがあったため困ることはありませんでした。

導入の成果と今後の展望

KARTE Blocks導入後、Webサイト運用において最も大きな変化は、仮説検証にかけられる余力が生まれたことです。調整や実装にかかる時間が大幅に短縮され、起案から一週間以内に検証を開始できる施策も出てきました。これにより「変更には時間がかかる」という固定観念がなくなり、心理的なハードルも低下し、様々な検証を試しやすくなりました。検証工数削減により、ユニット全体の生産性向上も実感しています。具体的な成果としては、顧客課題に合わせた資料一覧ページのパーソナライズで特定分野の資料ダウンロード率が1.5倍に向上、資料ダウンロード完了ページからの無料トライアル導線設置で無料トライアルセクションのクリック率が18.35%となり、クリックしたお客様の3人に1人が登録に至る、重要ページ内CTAボタン増設でお見積もり依頼率が20%向上 といった実績が出ています。

今後の展望としては、Webサイトの貢献度をリード・商談獲得といった短期的なKPIだけでなく、最終的な受注への貢献度や受注額といった事業全体で測ることを目指しており、分析で得られた示唆をKARTE Blocksの施策に落とし込み、検証サイクルを回していきたいと考えています。事業展開を踏まえたリニューアル後には、より機動力高くWebサイトを通じて成果を生むための施策実行が求められるため、引き続きKARTE Blocksなどを活用していく方針です。