2025.05.23
タイミーにおけるKARTE導入事例
- KARTE Datahub
- KARTE
- KARTE Blocks
- 人材
- 500名 - 5000名
導入の背景
スキマバイトサービス「タイミー」を運営する株式会社タイミーは、「働きたい人」と「人を雇いたい事業者」という二つの異なる顧客層に対してサービスを提供しています。KARTE導入前には、働きたい人向けにメッセージを表示するためには別のツールを導入していましたが、事業者向けの管理画面には適切なツールが導入できておらず、マーケターが自由に施策を展開することが難しい状況でした。また、働き手の数に対して求人数が不足しており、事業者側の求人掲載数を増やすことや、アカウント開設から掲載までの導線を改善することが必要でした。
導入の決め手
タイミーがKARTEを選んだのは、Webでの接客やデータ連携に強みがあること、そしてそのUIが分かりやすく、メンバーの学習コストが低いと判断したためです。既存の個人のお客様向けに利用していたツールを事業者向けの管理画面に流用することも検討されましたが、KARTEの方が適していると判断されました。2023年12月にKARTEとKARTE Datahubを導入し、順次運用体制を構築しました
導入の成果と今後の展望
KARTE導入後、タイミーは施策実行のスピードを大幅に向上させ、多様な成果を生み出しました。その一例として、KARTEを活用したポップアップ施策により、一括求人掲載機能の認知度向上に成功しました。これにより、初回の求人掲載率が向上し、接客を対 象としたお客様経由の平均売上が最大46%増加するという顕著な成果が得られました。また、顧客のセグメントを絞ったメッセージ配信が可能になり、障害発生時などの個別通知も実現しました。
KARTE Blocksを活用したLPOでは、個人の働き手向けサイトに流入した事業者向けの導線を改善し、正しい遷移先への誘導数を向上させました。これらの迅速な検証は、エンジニアリソースの有効活用と開発効率化に大きく貢献しています。
今後は、「お客様がどう感じているかを探る課題探索」と「KPI達成のためにお客様の行動を促す施策実行」の二つの方向性でKARTEの活用を広げていきます。具体的には、LINEやメールなど他のチャネルでのKARTE活用、Salesforceなどとのデータ連携強化を進めます。また、潜在顧客層へのアプローチ強化や、コンバージョンに至らない顧客の行動理解を深めるためにKARTEを活用していく予定です。
※本記事の情報は、2025年5月時点のものです。