行動データを生かす3つのポイント
KARTEデータで構築する顧客戦略の作り方
マーケティング戦略を考える際、顧客志向のアプローチであることが通説のように語られますが、顧客視点を取り入れることに課題を感じる方は多いのではないでしょうか。
定量情報を扱う際は「購買データを分析しても、アクションを導く示唆を発見しにくい」、定性情報を扱う際は「ユーザーボイスを獲得しても、代表性のあるニーズがわからない」と、その両方で情報の使い方に難しさがあると思います。 KARTEには顧客の行動データが蓄積していて、初回来訪からリピートに至るまでのユーザー情報が膨大にあり、定量的なデータ分析・N1の定性的なユーザー分析が可能です。
今回は、KARTEを活用した顧客視点の戦略設計について、産直アプリ「ポケットマルシェ」にて分析・実践したケースの一部共有を株式会社雨風太陽の小林様よりいただきながら、データ分析・ユーザー分析を駆使した戦略設計のポイントとその実践について紐解いていきます。
※本セミナーは、株式会社プレイド 藤井による「顧客起点のマーケティングセミナー」第二弾です。第一弾はオンデマンド配信しておりますので、合わせてご覧くださいませ。
配信内容
- 所要時間
- 60min
- アジェンダ
- KARTEデータで構築する顧客戦略の作り方
- 行動データを生かす3つのポイント、産直アプリ「ポケットマルシェ」にて分析・実践したケースご紹介など
登壇者紹介
- 株式会社プレイドCX Strategist藤井 陽平
- 株式会社博報堂にてブランディング、マーケティング業務に従事した後、SEEDATA(博報堂グループ会社)を立ち上げ、取締役を経験。 商品・サービス開発、事業開発、顧客起点の戦略設計を担当。 2021年にPLAIDに参画。顧客体験や顧客戦略を設計するTEAM、EDITに所属しKARTEを活用した顧客分析・戦略設計や施策実装をリード。
- 株式会社雨風太陽マーケティング部 部長小林 工馬
- 新卒でジーユーに入社。店舗運営、商品マーケティング、EC事業を経験。 2019年にポケットマルシェ(現雨風太陽)にジョインし、コンテンツ運用、toB事業を経験したのちKARTEの主担当となり、2年間で1000件を超える接客を実施。現在はマーケティング部の部長として事業全体のCXの向上とビジネスグロースをリード。
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