CX
Platform
ウェブ接客からCX(顧客体験)プラットフォームへ
“ウェブ接客”とは
2015年3月にサービス提供を開始 した「KARTE」は、デジタル時代の顧客体験において、実店舗における良質な接客のような世界観、サイトに来てくれた顧客一人ひとりを「人軸」で把握し、顧客に合わせた体験を提供することを目指して「ウェブ接客」というキーワードを開発しました。
しかし、いつしか顧客を「人軸」で理解するという文脈が弱まり「ウェブ接客=ポップアップやチャット」というアクションのイメージが強く定着してきました。同時に企業は、顧客目線に立つことから遠ざかるという課題に直面しています。
顧客の目線から、
顧客中心の体験を創る。
良いCX(顧客体験)を作るには、まず個人個人とその体験に深くフォーカスする必要があります。体験を同じ目線で、さらに感情まで深く知ること・知ろうとすることで、画一的ではない発想が生まれCXを向上することにつながります。
KARTEでは、ユーザーを数値だけではなく人として表すことで、直感的なユーザーインサイトの発見を可能としています。チャネルや職種を問わず各人が顧客を人として深く理解する事ができ、顧客目線から得た新たな体験を、自由度高く思い通りに作り届けることができます。
CXプラットフォームで
本質的なウェブ接客へ
CXプラットフォームであるKARTEを通じて、顧客の目線、感情を深く知ることで顧客を第一とした本質的なウェブ接客・体験を提供することが可能となります。
顧客目線で良いCXを作っていくことはマーケティングの領域のみに留まりません。今後KARTEは、“顧客目線”が企業内で職種を超えた基盤として広がり、さらに体験やナレッジが企業間をも超えてつながっていくことを進めていきます。