ダーティープロトタイピングで事業構想を形にする手法のサムネイル
「顧客視点」×「実践」でアイデアを整理整頓

ダーティープロトタイピングで事業構想を形にする手法

このような方におすすめ
  • 新規事業に顧客視点を取り入れたい企画担当者
  • 既存事業のグロースを図りたいプロダクトマネージャー
  • サービスや製品の構想を具体化し、形にしたい起業家
  • フレームワークを活用して思考整理を行いたいビジネスリーダー

厳密な設計や高品質な仕上げにこだわらず、アイデアを早期に形にして検証するプロトタイピング手法の一つである「ダーティープロトタイピング」のコンセプトと、手法を活かした早期検証・改善事例について、UXリサーチャーが詳しく解説します。

本セミナーでお伝えする「ダーティープロトタイピング」とは、アイデアの発想から整理、優先順位づけまでをプロトタイピングで試行錯誤し、早期にフィードバックを得るアプローチです。プロトタイピングのなかでも、イメージを早期に共有することに軸足を置いた『ダーティプロトタイピング』が、事業構想の具体化に効果を発揮します。 また、フレームワークのひとつである、バリュープロポジションキャンバス(VPC)についても本セミナーでご紹介します。事業アイデアを視覚的に整理し具体化するVPCをつかって顧客ニーズと企画価値を明確にし、ブラッシュアップをより効果的に行うポイントもお伝えいたします。

事業に対するアイデアは持っていても、企画内容や価値を明確にするステップに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。ダーティープロトタイピングを取り入れることで、顧客の課題に立ち戻りながら実践を重ね、アイデアを磨き上げることができます。顧客中心のアイデア創出や迅速な問題解決の道筋を導き出しましょう。

セミナーアジェンダ:

  • VPCを使ったアイデアの整理とブラッシュアップ
  • ダーティープロトタイピングによる早期検証と改善
  • 図式化と文書化によるサービス企画の明確化
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開催概要

開催日
2024年10月16日(水) 16:00 - 17:00
会場
オンライン(Zoom)
参加費
無料
アジェンダ
  • オープニング
  • VPCを使ったアイデアの整理とブラッシュアップ
  • ダーティープロトタイピングによる早期検証と改善
  • 図式化と文書化によるサービス企画の明確化
  • Q&A
ご注意
※法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません ※主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります ※セミナー内容と講師は予告なく変更になる場合がございます

登壇者紹介

難波 佳代子
株式会社プレイド
STUDIO ZERO Senior Business Architect
難波 佳代子
エービーシー・マートにて自社新ブランドの立ち上げ、イノベーションにてBtoBのデータベースマーケティング、新日本製薬にてBtoCのデータサイエンス領域を経て、Retail AIのUXリサーチャーとしてデザイン組織の立ち上げや自社決済アプリ開発など同社グループ小売の購買体験設計に従事。 プライベートでは社会人スクールのユーザーリサーチ講座の講師など複数のユーザーリサーチコミュニティの企画・運営に携わる。
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